2023/03/11
Z125proにリアキャリアとメータースクリーンを取り付けました。
せっかく原付2種にしたので,見栄えは悪くなるかもしれませんがトップケースを取り付けたい!
そう思い,まずは自分でリアキャリアを取り付けた感想と注意点などを記載します。
リアキャリアの種類
EnduranceのZ125pro用のリアキャリアにしました。
詳細はこちら。
このリアキャリアにした理由は耐荷重が他のリアキャリアに比べて大きく(耐荷重6kg),丈夫そうで,個人的に見た目も悪くないと考えたからです。
まだトップケースを決めていなかったため,丈夫そうなものを選びました。
リアキャリアの購入
私は楽天で購入しました。
本当はトップケース付きのものを注文したかったですが,品切れとなっており次の入荷が未定だったため,リアキャリアのみのものを注文しました。
また,Z125pro本体の生産はもう終了しており,このリアキャリアの生産もいつ中止になってもおかしくないと思ったため,トップケースを購入する前に購入しました。
公式HPを見ると先行予約中となっているため,まだ生産はするようです。
楽天で注文してから数日ほどで届きました。
Enduranceリアキャリアのメリット
ベースプレートとシートとの段差が少ないので,トップケースが不要になってもベースプレートをはずせば割と大きな荷物も載せられます。
また,期待通り丈夫そうなので安心感はあります。
見た目も個人的には気になりません。

Enduranceリアキャリアのデメリット
取り付けは全体的にそんなに難しくありませんでしたが,気になったことが2つありました。
- ベースプレートの取り付けが難しい
ベースプレートとプレートステーを仮組した後,フェンダーを取り外して取り付けます。
その取り付け時に,仮組したベースプレートを本体とフェンダーで挟んでボルト止めするのですが,その間はずっと片手で支えたままボルトを取り付けなければならず,かなり力作業です。
しかもボルト穴が一直線にならなければならないのでかなり手こずりました。
説明書の通り取り付けたのですが,下の写真のように他のステーを取り付けてから最後に取り付けた方が楽だと感じました。
ベースプレートのボルトでフェンダーにも傷がつきましたしね - ボルトロック剤が必要
塗ると外せなくなる可能性があるので初めは塗らずに使用していましたが,後日長距離ツーリングをした際に脱落していました。
説明書にも記載がありますが,ボルトロック剤は必須です。(脱落させたやつに言われたくないかもしれませんが…)
特に写真のボルトは脱落しやすいみたいで,正規ボルトが来るまで仮のM6ボルトで固定していましたが,すぐに緩んでいました。
メータースクリーンフィルムの貼り付け

ついでに,新車のうちにメーター保護をしたくてスクリーンフィルムを貼りました。
なぜかパッケージは別のバイクのフィルムの絵となっていますが,Z125pro用のものです。
タコメーター部分と速度表示の2種類があり,各2枚ずつ入っているので失敗しても貼りなおせます。
メーカー名: DRC
商品名: メータースクリーン プロテクティブフィルム
メーカー品番: D50-11-105
注意: Z125pro用以外もあるので,購入時には要確認
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