2023/03/24
Z125proにハンドルブレースを取り付けました。
Z125proはハンドルバーは全体的に湾曲しているため,取り付けられるスマホホルダーの種類も限られ,今後カメラやUSBポートも取り付けたかったのでハンドルブレースを取り付けることにしました。
ハンドルブレースの紹介
ハンドルブレースをどれにするか悩んでいましたが,他の方のブログなどを参考にPOSH社製のハンドルブレースを採用しました。
メーカー名: POSH FAITH
商品名: クイックリリースハンドルブレースシャフト 226mm
メーカー品番: 094267-** (**はカラーによって異なります)
注意: 取り付け幅が複数あるので,購入時には注意してください
私は以下の理由からこの商品を採用しました。
- 見た目がかっこいい
こちらは完全に好みの問題ですが,個人的にかっこいいと思いました。
センター部分にくびれがあるので使い勝手が気になる方もいると思いますが,ハンドルブレースにたくさん付属品をつける予定もないので気になりませんでした。 - 長さ,カラーバリエーションが豊富
長さは複数あり,カラーバリエーションも18種類と豊富でバイクの色や好みに合わせやすいです。
欠点としてハンドルブレースクランプが別売りな点がありますが,別売りなのでハンドルブレースと色を変えることもできます。
ハンドルブレースクランプの詳細はこちら↓
メーカー名: POSH FAITH
商品名: クイックリリースハンドルブレースクランプ 22.4mm
メーカー品番: 090167-** (**はカラーによって異なります)
注意: シャフト径に合わせて種類が複数あるので,購入時には注意してください
ちなみにですが,数か月後にある理由でハンドルブレースの長さは187mmに変更しました。
使用しないと分かりにくいですが,購入前に他の方のブログなどで参考にした方がいいと思います。
ハンドルブレースの取り付け
ハンドルブレースシャフトにハンドルブレースクランプを取り付け,その後にクランプをハンドルバーに取り付けるだけなので六角レンチがあれば簡単に取り付けられます。
私はハンドルバーに傷が付くのが嫌だったのでクランプの内側に100均のすべり止めシートを挟みました。
取り付け始めに小雨が降っていたので車体は濡れています。
今回はマッドブラックを採用しましたが,車体色と合っていていい感じです。
クランプはアクセント的にメタリックレッドを採用。
写真では写っていませんが,ホイールやロゴに赤が使われているのでそこまで違和感はありません。
ハンドルブレースのメリット・デメリット
取り付けてしばらく乗った後で感じたメリット・デメリットは以下です。
- スマホホルダーなどの取り付け自由度が上がる
冒頭でも記載した通り,スマホホルダーやUSBポートなどの取り付け自由度が上がります。 - ハンドルバーの剛性アップ
Z125proはハンドルバーが湾曲しているため,走行中に振動を拾いやすく,若干不安を感じる方もいるようです。
ハンドルブレースを取り付けることでハンドルの剛性が上がり,振動が多少抑えられる気がします。(あくまで個人の感想) - ハンドルブレースの長さによってはメータスクリーンが見にくい
ハンドルブレースの長さによって自然と取り付け高さが決まりますが,高さによってはメータスクリーンが見にくくなります。
運転者の身長などにもよるのでベストの高さは変わりますが,POSH製なら187mmか226mmを採用している方が多いようです。
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